約 3,864,813 件
https://w.atwiki.jp/dunandval/pages/153.html
通常ダンジョン 2013/4/23、4/30と続けて各迷宮が初級、中級、上級に別れた。 2013/6/18メンテにて旅立ち、試練に超級追加。AIに頼らず各妖精の能力を発揮してやれば突破は難しくない。 2013/6/25メンテにて白夜に地獄級追加。 始まりの洞窟(3) 旅立ちの迷宮 初級(4)・中級(10)・上級(20)・超級(30) 試練の迷宮 初級(6)・中級(10)・上級(20)・超級(30) 恐狼の迷宮 初級(7)・中級(10)・上級(20) 古の迷宮 初級(8)・中級(10)・上級(20) 白夜の迷宮 初級(8)・中級(15)・上級(25)・地獄級(40) 放浪者の迷宮(20) 人狼の迷宮 初級(8)・中級(15)・上級(25)・超級(30)・地獄級(40) 狂王の迷宮 中級(10)・上級(20) トカゲの迷宮 初級(4)・中級(10)・上級(20)・超級(30) 進化妖精出現ダンジョン 力の妖精 旅立ちの迷宮(初級B3F)(中級B3F)(上級B3F)狂王の迷宮(中級B1~4F) 知恵の妖精 試練の迷宮(初級B5F)(中級B5F)(上級B5F)狂王の迷宮(中級B1~4F) 素早さの妖精 古の迷宮(初級B5F)(中級B5F)(上級B5F)(上級B5F)狂王の迷宮(中級B1~4F) 命の妖精 白夜の迷宮(初級B5F)(中級B5F)狂王の迷宮(中級B1~4F) スペシャルダンジョン 曜日ダンジョン(14) 月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土日 剣の迷宮 上級(20)、超級(30) 魔術の迷宮 上級(20)、超級(30) 禁祈の迷宮 上級(20)、超級(30) イベント限定ダンジョン 黄昏の迷宮 (8) 過去のイベントダンジョン + ... チョコの迷宮(2013年バレンタインデーイベント) 眠り姫の寝室(2013年3/5~3/11) 飴玉の迷宮(2013年ホワイトデーイベント) エントの迷宮(2013年3/18~3/25) 4月1日の迷宮(2013年エイプリルフール) アルテイル迷宮 初級 アルテイル迷宮 中級 アルテイル迷宮 上級 アルテイル迷宮Ⅱ 初級 アルテイル迷宮Ⅱ 中級 アルテイル迷宮Ⅱ 上級(以上2013年4/9~4/23まで) 七夕の迷宮 初級(4)・中級(8)・上級(20) 七夕の迷宮(7月7日限定) 中級(8)・上級(20)
https://w.atwiki.jp/gensouroku/pages/35.html
幻想郷リーグ 強さによる出場制限はない スペカ武器を装備していないと、出場できない ※ 現在弓属性使用禁止
https://w.atwiki.jp/ponkotsu/pages/16.html
https://w.atwiki.jp/mahoken/pages/24.html
西の森の洞窟 そこら辺の森 闘技場地下研究施設 スライム王国 初見殺しの湖 サンライツ アンダーサウスの洞窟 風止みの洞窟 風産みの洞窟 重力の縦穴 風の森 浮遊牢獄 浮遊島ラグナルクス 滅びた要塞 彗星の幽霊船団 宇宙の出島 フォンス武器庫 変態都市ムーンサイドドエーム 亜空ウェブ 西の森の洞窟 難易度★ 初心者でも挑めるダンジョン。稀にモルボルが出てくる。 ボスデータ 無し そこら辺の森 難易度★ そこら辺の森とは正式名称らしい。 ドラゴンが多く住むがそれ程強くはない。 希に邪竜が出てくる。こいつはかなり強い。 闘技場地下研究施設 難易度★★ 『アレ』がキメラを研究していた施設。 警備に問題があるのか、意外と容易に侵入できるが、大したものはない様子。 スライム王国 難易度★★ 北の山の一角にある。様々な種類のスライムが出てくる。 ボスデータ ゴールデンスライム 初見殺しの湖 難易度★★ 東の森に存在する怪しい湖。 理解不能な位置に理解不能な罠がやたらと設置されていて初めてくる人や魔法初心者を泣かせる。湖なのになぜか海の生き物で溢れかえっている ボスデータ 骸骨鮫 サンライツ 難易度★★ 日の光が良く当たる丘。 月頻度で隕石が降ってくる妙な誘引力を有する。お陰で地形はぼっこぼこだ。 厳密にはダンジョンではないが、星魔法の練習にでも使ってはいかがだろう。 アンダーサウスの洞窟 難易度★★★ 南極にある洞窟。常に氷点下80~100度の極寒地獄。 氷属性の修行の場。 風止みの洞窟 難易度★★★ 壁に触れると外に強制転移される。 洞窟内には『無重力蝙蝠』が出現。単体では弱いが群れると厄介。 洞窟内は曲がりくねっているので、重力魔法や空間魔法を使い過ぎると迷うこと請け合い。 ボスデータ:不明 風産みの洞窟 世界中の風はここで作られていると言うおとぎ話がある。 実際に洞窟の奥に行くほど風が強くなるが、突風程にはいかない。 ボスデータ:巨大ミミズ「ケイブウォーム」 重力の縦穴 難易度★★★ 砂漠のオアシスの湖底に存在している。中は重力が滅茶苦茶で頭に血が昇りやすい(二重の意味で ボスデータ ブラックコア 風の森 難易度★★★ 西の森を更に奥に進むと風が異常に強い区域が在り、その一帯をそう呼ぶ。 内部はその名の通りやたらと風が強く進む事自体が困難。モルボル多し。 ボスデータ ガルーダ 浮遊牢獄 難易度★★★ 数百年もの間放置され、亡者のすくつになってしまった七階層の城。 城中の至る所に落ちている白色結晶は珍品で、魔力貯蓄に優れている。 検定中でウナギ頭の女の肖像画「ウナリザ」の存在が確認された。 視線を合わせると、ウナギを見る度猛烈にクネクネしたくなる呪いにかかってしまう恐ろしい代物。 ボスデータ:不明 浮遊島ラグナルクス 難易度★★★★ 南東・南西・北と三角に配置された三つの浮島の総称。 それぞれの島内最深部に棲む竜(三聖竜)によって界内の自然バランスが保たれている。 どれも広大な洞窟構造を有しており、洞窟内には発光鉱物「星屑水晶」が自生。 爬虫類系・洞窟系モンスターのすくつでもあり、いずれも深部になるほど強くなる。 ボスデータ 南西の浮島:『空を彷徨う霧竜』 水と風を纏いし竜。 知能が高く、防御力は低いが素早く、大翼で飛行する。魔力ドレイン攻撃あり。 幻覚を視せる霧と、超音波を発生させるのが特徴。 南東の浮島:『地力を信ずる炎熱竜』 炎と地に護られし竜。 灼熱ブレスと地割れ攻撃が主。魔術もさることながら、物理攻撃力ナンバーワン。 三聖竜の中でも非常に短気な性格。巨体だが、翼は退化しており、動きは速くない。 北の浮島:『永久を想い願う仔竜』 祝福を司りし幼き竜。最近成体になったけど、まだ中身はガキ。 戦闘能力は無い(使用しない)。"幸せの感情とその源"を、力の依り代とする。 滅びた要塞 難易度★★★★ かつて人類がまだ魔法を習得する前に魔界相手に一役も二役も買った施設 現在は廃れて魔導機械の根城と化している ボスデータ 中央防衛システム メカドラゴン 彗星の幽霊船団 難易度★★★★ 南の孤島の沖に最近現れた幽霊船団。呪術師たちの幽霊がかなりの数で居座っていて危険。 ボスデータ 彗星の呪術師の亡霊 宇宙の出島 難易度★★★★★ 宇宙に存在する擬似惑星。 足場は殆どが溶岩の上に浮かんで居て非常に不安定。 中央には巨大な火山が存在し常に噴火している。 ボスデータ 災竜カラミティ フォンス武器庫 難易度★★★★★ 50階建て。ボスは10階置きに一体配置してある 武器は種類及びレア度別に各階に納められている 武器が異様な速度で飛び回る階が幾つかあり、攻撃が一切当たらない等俺TUEEE!!!が余りに酷いと入り口に帰される古代魔術が施されている 因みに完全制覇者はまだマスターしか居ない ボスデータ 10階 星の精霊 20階 フレスベルグ 30階 ドラゴンゾンビ 40階 DATA 50階 常闇Mk-6 亜階 ??? 変態都市ムーンサイドドエーム 難易度??? 別名地図にのらぬ街 強力な結界が貼ってあるため、専用の転移陣以外では進入不可 変態都市と書いてあるが、街人はほとんど変態ではない 中央近くに聳え立つドMビルにはとある有名な方が居て、話しかけると勝負になる なお、パチモンを持っていない場合、戦闘開始直後に目の前が真っ暗になる ボスデータ サカ串 亜空ウェブ 難易度★★~★★★★★ とある人が空間連結魔法を乱用した結果、その副産物として生まれたダンジョン 世界中の在りとあらゆる場所(物陰)に入り口がある (例;カフェのコタツの下、公園のベンチの裏、時計塔の時計の分針の先端etc...) このダンジョンを通じてあらゆる場所に行く事が出来る よってこのダンジョンを利用して通勤している人も少なくないのだそうだ 所々にアクセス制限の掛けられている出入り口があるが、それらを利用するにはアクセスキーを貰う必要がある 異世界にも通じているとか ボスデータ:アクセスキー所持者次第
https://w.atwiki.jp/newcustomdungeons/pages/68.html
製作者様 Ouch!氏 いてっちんぐソフトウェア様よりダウンロードできる ダンジョンズマター ストーリー ロードカオスは山の内部に、冒険者を殺すためのみに存在するダンジョンを作りあげた そして彼は言った「私を倒すことができれば望むままの報酬が得られるだろう」 腕に覚えのある多くの者達が挑戦したが、未だ生きて戻ってきた者は居ない… ダンジョンズマター(Dungeons Matter)とは? ダンジョンズマターはDungeon Master RTCのエディターを使って作ったゲームで、以下のようなこだわりがあります。 原作同様、未熟なキャラが成長していくスタイルの作品 大量の敵との単調な戦闘が延々と続くようなことはなく、戦闘のシチュエーションに凝っている 芸術的なまでに練りこまれたダンジョンの構造、各階層には明確なテーマがある 落とし穴の関係上、地下に潜っていくのではなく上っていくタイプ 仕掛けの密度が高く多彩で磨き上げられており、何が起こっているのかが分り易い 読まないとゲーム進行に支障が出るテキストは一切無いため英語ができなくてもプレイ可能 必要なアイテムが痒いところに手が届くようなタイミングで手に入る 導入部分の難易度はそれほど高くない。シリーズ未プレイの人や内容を忘れてしまった人でも学習しながら進められる作り 逆に終盤はゲームに慣れた人でも厳しい難易度になる ゲームのヒント 鍵とコインは、使えるところで使ってしまってOK。宝石は取り逃がす恐れがある場合は温存しても良い 宝箱を見つけたときには気をつけよう、近くにトラップがあることが多い 攻略 付属のtxtファイルを見ながらプレイすると良い txtファイルがあっても見落としやすい箇所のみ記入しておく SILVER COINのありか ▼ 1階(Level18) 4, 7 ▼ 2階(Level17) 26,14 ▼ 3階(Level16) 35,12 ▼ 4階(Level15) 17,27 ▼ 5階(Level14) 24, 5 ▼ 6階(Level13) 8, 3 ▼ 7階(Level12) 15,18 ▼ 8階(Level11) 11,15 ▼ 9階(Level10) 30, 8 ▼10階(Level 9) 12, 3 ▼11階(Level 8) 13,16 ▼12階(Level 7) 8, 8 ▼13階(Level 6) 13,21 ▼14階(Level 5) 21,12 ▼15階(Level 4) 13,20 ▼16階(Level 3) 3, 1 ▼17階(Level 2) 7, 6 ▼18階(Level 1) 3,17 最上階で必要なアイテム ▼CORBAMITE ▼SANDALS ▼MA POTION ▼BONES ▼HALTER ▼CHEST ▼MAGIC MAP
https://w.atwiki.jp/sokodan1/pages/19.html
閲覧注意 ダンジョンと装備品の組み合わせ試行錯誤や、未知のアイテムの探索が このゲームの醍醐味の一つです。 この先にある各ダンジョン名のページを閲覧する事により ゲームの面白みを損なう可能性があります。 以下の情報はv1.3.1になっていますが、推奨食料はv1.2のままです 不足の場合は報告お願いします 挑戦者の洞窟 5F 所要時間00:10 消費2P 推奨食料 不要 巨大な蟻塚 10F 所要時間00:27 消費4P 推奨食料 にぼし 砂漠の支配者 12F 所要時間00:50 消費8P 推奨食料 キス 宝10F 水晶11F 火吹山の魔法使い 15F 所要時間01:16 消費10P 推奨食料 キス ※サバでも13~14F辺りまでもつため、HPや防御に余裕があればサバ一匹でクリア可能。 宝13F 水晶14F 異形の怪物 12F 所要時間01:52 消費12P 推奨食料 サバ 宝10F 水晶11F 闇の古城 15F 所要時間02:22 消費14P 推奨食料 暁の攻防特殊ステージ
https://w.atwiki.jp/chaaance/pages/6.html
闘技場における各職業について ウォーリアー系列 ウォーリアー:ダッシュが使え、速く移動できます。複数の敵に囲まれても逃げやすいので危機を脱しやすい性質を持っています。 →ソードマスター:メインウェポンはソードです。マーセナリーと比べ、素早い近接戦闘ができます。 →→グラディエーター:1:1における近接戦に非常に長けています。遠距離攻撃はほとんど持っていないので近接戦に持ち込む必要があります。 →→ムーンロード:どちらかといえば大部屋向けです。近接戦ではグラディエーターと比べれば劣りますがその分、魔法攻撃の中・遠距離攻撃を身に着けています。 →マーセナリー:メインウェポンは斧またはハンマーです。1:1、大部屋共に有利に戦えるため人気職の1つとなっています。派生職はどちらも同程度強力です。 →→デストロイヤー:50スキルが強力で、大部屋では40スキルとの相性が良く強力なため、大部屋で定評があります。 →→バーバリアン:ストンプEXでの範囲拡大により鈍足効果を与えやすくなっています。デバフを用いて有利な戦いに持ち込みやすくすることができます。
https://w.atwiki.jp/dngss5/pages/314.html
SSその3 アンケート あなたはどのデバイスからこのページを閲覧していますか? 選択肢 投票数 投票 パソコン 35 スマートフォン 42 タブレット 4 この結果は、執筆者並びに多分いないことはないそのへん気になっている不特定多数の人たちが参考にすることがあります。 ※このSSに蒼井翔太は登場しません。ご了承の上お楽しみください。 第二回戦。闘技場。 二人の規格外武闘家を前に絶望していた俺は、この三日間で如何な勝ち筋を見つけたものか頭を悩ませていた。一体どんなクジ運なんだ。一回戦だってわりとどうしようもなかったぞ。もう本当悩んでた。はー辛かった。全然妙案は浮かばないし、先のことを考えると気分がどんよりと落ち込んで、あとガス代もな。ガス代のことを考えると気分がどんよりと落ち込む。もう最悪だった。いやだ……手を付けたくない……月末が怖い……俺はその一心で、殆どの時間を現実逃避に費やした。普段やらないゲームとかやった。ひどいクソゲーを掴んでひとしきり笑ったりした。そのくせ一番やりたかったゲームはやっていなかったりするのだ。だって、やったら延々とやり続けちゃうだろ? 自制心がセーブしてくれるんだよ。その結果、焦燥感に駆られたまま大して面白くないクソゲーを延々とやり続けたりするんだ。ひどい話だよまったく。ガス代マジで平気かな? いや平気ではない。いやそれはいい。次はきっと計画的に事を進める。絶対にそうする。俺は思慮深いラッコなんだ。 まあ、そんなことはさておいて。 なんだかんだで、始まってみれば俺にもツキが回ってくるようだ。 今回の戦場は、早い話がコロッセオだ。イタリアはローマの、超有名なアレだ。 わかりやすくていいよな。 中央の舞台は長径100m、短径50m程度の楕円形。 それをぐるりと観客席が取り囲む、ごくシンプルな形状。 俺の位置は観客席の一角だ。 舞台を見下ろす。 そこには土っぽい平地が広がっている――はずだったんだが。 目に飛び込んでくるのは三隻の模型船。 ああ。 船だ。 きたよ。 来た来た来た! 舞台にあるのは、地面ではない! 一面を覆う人工湖! 模擬海戦ってやつだ! なんか昔そういうのがあったらしいぜ! ハッハー! そういうわけで、水中なら俺の独壇場だ! どれだけ鍛錬を積んでいようが、鋼の肉体、膨大の質量だろうが、溺死する条件は一緒だ! 数日間ウジウジ悩んで失敗だったぜ! どっしり構えていりゃあよかったんだ! この勝負、いただいたぜ! そうと決まれば話は速い。 水中の死角へ身を忍ばせるため、ファイヤーラッコは人工湖へと降りていく――。 ◆◆◆ 「うーむ」 七月十は困っている。 まさか、中央が斯様な状態とは。 まず目立つ行動で目を引いて、相手が来るのを堂々と待つ。 今回もそのつもりでいたのだが、あの船。 10tが跳ね回って底が抜けないはずがない。どうにも動きにくい。 「よし、決ーめた」 客席の縁を蹴飛ばして、思い切り跳躍する。 目指すは中央。船ではなく、水面だ。 「……ぃよいしょオ!!」 砲弾めいた音が響き渡り、七月が着水。水が大きく持ち上がる! 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 水塊はそのまま天を目指し、千切れ、やがて飛沫となって闘技場一帯へと降り注いだ! 遅れて落ちてくる三隻の船! 千々に砕け散り、一瞬にして瓦礫と化した! 姿を現す石灰の肌! 「……なんか今変な音した? まあいっか」 一仕事終えた達成感をその表情に浮かべ、対戦相手を待つ七月。 口ずさむ曲目は『Sixteen Going On Seventeen』。 17歳を目前に控えた少女を、一つ年上の青年が導くというミュージカル曲だ。 なんとなく、古い記憶の少年を思い出す。 映画版の行く先とか、そういうことは、まあなしとして。 楽しい気持ちになり、つい顔が綻んでしまう。 ◆◆◆ 「…………」 中央を見下ろすは大隈サーバルである。 その表情は、靄に阻まれ杳として知れない。 辺りを見回してみる。 舞台を囲む観客席に、一見してもう一人の対戦者の姿は見えない。 あの開けた場所で一人を差し置いて戦闘を開始することに些か気は引けるが――。 「……行くか」 どのみち、不意討ち・騙し討ちの類は彼女には通用しない。 七月にしても、生半な小細工の通用する相手ではないだろう。現に湖が吹き飛んでいる。 大隈サーバルは中央へと歩みを進めた。 纏わりつく黒を、引き摺るようにして。 ◆◆◆ そうして、中央舞台で二人の武闘家が相対する。 降りてくるサーバルに、七月が気付いた。 「大隈流、サーバルの型! でしょう? ガーデンリーグ、私も観てるよ。サーバルさん」 大仰に、七月が型を真似てみる。テレビではお馴染みの決めポーズだ。 「……それは」 僅かに言い淀むが、やがてサーバルは指折り話に応じる。 「……大隈流、サーバルの型。大隈流、オセロットの型。大隈流、ピューマの型。ええと、あと何があったかな。ジャガー。スナネコ。これ、ぜーんぶフクハラPが充てた名だ。ただのデタラメ」 その顔こそ伺えないが、言葉には自嘲の色を覗かせていた。 けれど、七月はなおも声色を弾ませる。 「ああ、道理で。変だとは思っていたんだ。型と呼ぶには、どうにも不自然なものが多かったから」 わかるのか。 それはそうか。 サーバルは、少し安堵する。 自分は興行の色に染まりすぎていた。 「本来、大隈流に技らしい技は多くない。過酷な環境を生きる動物の姿から、立ち回り、体捌き、在り方のヒントを得る。それは野性に身を堕とすことではなく、野性をその身に降ろすこと」 大隈流とはなんであったか。 眼の前にある少女へ向けて語りだす。 本当は、それを確認したかったのはサーバル自身だ。 「カモシカが悪路を自在に駆け回るならば。ヒョウが風を切り野を駆け抜けるならば。ヒトはその勤勉さを失わぬ限り、いつか、悪路を自在に駆け、風を切り野を駆けることができる。あらゆる動物から学び、その身体に統べるもの。だからこれは、サーバルの動きだとか、オセロットの動きだとか、そういうものじゃない。大隈流の全ては、ヒトが紡ぎ上げる――知性と努力だ」 見失っていたものを。一つ一つ、拾い上げるように。 「……素敵だね。それを聞いたら、なんだかどきどきしてきた。私が戦うのは、確かに人間の積み上げた一つの頂点だ」 「まあ、父さんはパンダなんだけどね」 少女に、靄は掛からなかった。 その言葉の一つ一つに偽りはない。 ならば、これもまた私にのしかかる期待のひとつなのだろうか。 ぼんやりとそれだけを思う。 そして、やがて。 「ラッコさんはいないけど。先に、始めてしまおうか」 構えを取った。 ◆◆◆ ここからは白字でラッコが進行しますが、もし初読で気付いちゃった人は見なかったことにして続きを読もう! あとスマホだと白字がうまく表示されなかったりうまく反転できないかもしれない……ごめんね……。 ◆◆◆ 「はー、マジで死んだかと思った。200mくらい飛んだんじゃなかろうか」 中央舞台の死角。観客席に身を潜めるのは、外道水爆アタックを生き延びたファイヤーラッコだ。 足払い。往なされる。 関節極め。往なされる。 掌打。往なされる。 延髄斬り。往なされる。 レバーブロー。レバーブロー。レバーブロー。全て往なされる。 腹部に意識を集めての頭突き攻撃。靄に囚われ、動きが止まる。 そこへ目掛けてサーバルの回し蹴り。左腕を挟み込み受け止める。 「落下の勢いを殺すためにだいぶガス代使っちゃったなあ……」 やはりそうだ。 『意識の誘導』を行うと、拒否される。 サーバルの肩口から睨め上げる、あのなにか。 三割の力では、とてもではないが勝負にならない。 五割ではどうか。七割では。 まだるっこしいか。 なんであれ、目の前の大隈サーバルもまた、きっと。 「まあ前回のクソファイヤー代があるからあんま変わんねえんだけど……うう」 「うん、うん……すごくいいよ、サーバルさん! あなたもきっと耐えられる……ああ、グロリアス・オリュンピアはすごいところだ! 私も知らない私の全力が、こうも容易く試される場所!」 「やあ、向こうは盛り上がってるけど、眺めている場合じゃあねえな」 こそこそと場所を移すファイヤーラッコ。忍者ラッコとして売り出すのもよいのでは? ◆◆◆ 「俺の愛する湖ちゃんが死んでしまった以上、新たな勝ち筋を探さなきゃならない」 なにかいいアイテムでもないか。うろうろとしてみる。あっ見て! あっちでなんか動いた! 彼女については、大隈サーバルもやはり耳にはしていた。 手の施しようのない悪漢に対して――或いは、実力を認めた者に対して。 願望成就の必殺拳を叩き込む、人間兵器。 一回戦の対戦相手佐渡ヶ谷真望は、その必殺拳を逆手に渡り合ってみせた。 ならば、自分はどうか。 葉っぱだったわ 「さあ、サーバルさん。あなたの願いを聞かせて!」 「なんだ……葉っぱだ……」 七月十が、右拳を弩弓めいて引き絞る。 踏みしめた地面に罅が走る。 なにかいいアイテムでもないか。うろうろとしてみる。あっ見て! あっちでなんか動いた! 「私の、願い」 万札だったわ 「うおおおおお!? 万札落ちてんじゃん!! よっしゃ!! ラッキー!!」 良い子のみんなは万札を拾ったら警察に届けようね。 気付けば、鸚鵡返ししていた。 「はー万札すごい……すき……」 「今それどころじゃねえわ」 そうだぞ! 私は、勝利が欲しい。 「なんかこう……武器庫とかねえのかなあ」 なら、そう願えばいい。 あーそれありそう! あの歓声を……自分のものとしたい。 「地下に猛獣の檻とか剣闘士の控室とかあるらしいんだけど」 願い、叶え、そうしたらいい。 それいいじゃん! 絶対行けるって! 私は、強くなりたい。 「どうもそれは模擬海戦をやらなくなってできた地下らしいんだよな」 口にするだけでいい。 残念……博識……。 「イタリア行ったことあってよかったぜ……2月のヴェネツィアはお勧めだぞ」 ヴェネツィアはすごい……数百万かけたドレスの仮面のおねえさんが闊歩している……。 「……『私は強い』。『私は強い』。『私は強い』」 ほんと天国だよあれ。もちろんペストマスクとかもいるぞ。また行きたいなあ。 黒い靄がその身を覆う。嘘は、その身に重くのしかかる。 七月の全力を。正面から受け、流しきる。存える。 本来であれば、出来ようはずもない芸当だ。 それを可能とするのは、嘘を真実へと反転させる能力(ねがい)。 「俺は誰と話してるんだろうな。独り言って怖い」 「それが……あなたの願いだね」 ボケの可能性もあるから気をつけようね。 「まあ、ともあれだ。それ以前に武器庫の見立てがつかん……取り敢えず歩いてみるか……」 ゴーゴー! 「――いや」 「向こうはなんかいいところっぽい感じだな」 遊んでる場合じゃないぞ。 「手立てがないまま決着がついてしまうと不味い。現状勝てる気がしねえ」 けれど。 私は、勝っていない。 「…………」 『俺は先に願いを叶えた。勝ち逃げさ』 「…………」 私は、勝たなければならない。 「…………」 『オレはオレの自慢の娘に期待する』 「…………」 勝っていない私は、勝たなければならない。 「…………」 『たくさん勝ってね。優勝してね』 「まずい!! なんもねえ!! なんも思いつかねえ!!」 気を確かに持つんだファイヤーラッコ! 「思いつくわけねーじゃん!! 思いつかなかったんだぞ!! 三日間!!」 「私があんたに願うのは、ただの、真剣勝負だ。」 「無理!! あーくそ!! やべえ!!」 落ち着け! がんばれ! ファイトー! ファイトラッコー! ゴーゴー! ――晴れた。 その身に最早靄はなく。 悪霊(おとうと)«ただのじぶんじしん»は、サーバルの裡へ溶けていく。 嘘はない。背負うのはただ一つ。一つに統べた、たくさんのもの。 最後に束ねる、自分自身。 「やばいやばいやばい」 深呼吸~~……深呼吸~~……オーケイ? ◆◆◆ 「スー……ハー……」 「スー……ハー……」 「うそ……サーバルちゃん……」 「ふう。よし」 ディスプレイ越しに映るその光景に、フクハラは目を奪われた。 落ち着いた? 『そうは言ってもフクハラさん。この黒いモヤは、他人の攻撃によって存在しているわけじゃないし、魔人能力の制約によるものでもない。この現象は、彼女が望んで生み出した”効果”です。それは僕の解除能力の対象外だ』 「落ち着いた。よし。解法を探すぞ。もう一度」 期待の視線は、もう彼女を苛まない。 それでいい……あんた、最高の相棒だぜ……。 「幻聴が聞こえる……」 ◆◆◆ 「…………」 …………。 林健四郎に勝利(はいぼく)した時。 もう答えは出ていたのだ。 それは、飢えを知ってしまった獣(ただびと)。 悪霊は、サーバルの涙を隠さなかった。 「…………」 …………。 「んー、でもやっぱなんもねえな」 期待も、願いも、全て私のものだ。 ないかあ……。 「このままなんとかなんねーかなー」 ダブルノックアウト的な? 「真剣勝負! いいね、私もそれを望んでた……叶えてあげる、叶えよう! これが、私の……全力だッ!!」 「ダブルノックアウト的な……」 大願成就、必殺必叶の殺人拳が迫る。 今の私の実力では、到底受け切れないだろう。 であれば、受ける必要はない。 当然だ。察知した危機を受け入れる動物はいない。 「あれ? いつの間にか願い叶えキャノンパンチしてるじゃん」 「消えた……!」 「あれ『優勝したーい!』って思ったら優勝すんのかな」 覆う靄が晴れたその一瞬で、サーバルの姿は既にない。 そう思うと怖いことしてるよね。 「ごめんね。この願いを叶えるのに、それに耐える必要はないでしょう?」 「それやれば勝てるかもしれない……けど、多分俺のこと全力で殴ってくれねーんだよな」 七月が背後を振り返る。この僅かな間に、サーバルは大きく距離をとっている。 顕わになった表情は決意堅く、しかし希望に満ちていた。 ただ、少し……なんとも可笑しくて。 たまらず七月が指摘する。 そんなに強い自信ないもんね……。 「サーバルさん、もしかしてお化粧下手?」 「そもそも、あの拳を前にしたら『こわい!!痛いのやだ!!』で願いが塗り潰されかねない」 その場にそぐわない意外な指摘に虚を突かれる。 が、ああ、サーバルにも心当たりがあった。 破顔する。 一般的な感性の限界がここにある。 「ああ、もう。ちがう。全国に流れてるのに。フクハラPったら、恨むんだから」 「……サーバルちゃん、サーバルちゃんなー」 きっと、真剣にメイクしてくれたのだと思った。何も見えない中、手探りで。 恥をかかないように。晴れの舞台で、一番輝いていられるように。 願わくば、行き場のない自棄ではなく、靄を振り払うこの時が訪れるように。 だけど、終わったら八つ当たりをしようと思う。 そして次は、万全の状態で、誰よりも綺麗にしてもらおう。 「テレビ、すごいえっちだったよな」 「あはは。でも、それはそれで。かわいいよサーバルさん。ふふ、すっごく」 「……そんな目で私を見るんじゃない」 「は~!! くんずほぐれつしてえ~!!」 本心の言葉じゃない。それでも靄は私を囚えない。 この嘘は、きっと許される嘘だ。 あっ見て、目の前にワームホール開いたよ。 爪先が地面を噛む。 踏み込みは全身運動だ。 全力全開の七月には、私にはないパワーがある。 大熊猫の型は使えない。 受ける戦いでは勝ち得ない。 持てるスピードで翻弄し、相手の万全が崩れた瞬間に、私の万全を叩き込む。 「はい! 突然ですがここでオレ様爆発オチ太郎の出番でーす!」 「えーお前普通ここで来る? ほんと何なのお前?」 ◆◆◆ 「よいサイズの石油コンビナート~!」 「しかし残念だったな、俺は今火は使わんぞ! ばかめ! 帰れ!」 七月が必殺の一撃を決めあぐね、サーバルが一瞬の間隙を突きあぐねる。 揺らぎを見せず続いたシーソーゲームは、突然終宴を迎えた。 「銀座ライオンで貰ったマッチ~!」「は? お前やめろそれずるいだろマジふざけんなよ……!!」 耳を裂く衝撃が熾る。 続いて石片を伴った風がその身を揺らす。 「アアアアアアアアアアアアアアアア」 闘技場内での大爆発。 ファイヤーラッコにもだいぶ慣れがあるのかな? 即座にアフロヘアーギャグ処理で済ませるのは熟練の業といえるぜ! 本来であれば、七月の質量にとって然程の影響はないはずだった。 しかしそれは、動作の起こり――最も繊細で微かな時間。 一のぶれが万の障りを呼び起こす。 体が崩れる。 噴煙でサーバルを見失う。 傾いた重心を立て直す一歩を、踏み込む――その、前に。 「髪型乱れるから本当困るんだよな」 くしを取り出して整えるラッコ。アフロが消えた! 魔法を見ているよう! ◆◆◆ 「あっなになに? 今のでなんか動きあった感じ?」 そうだぞ! よく見ろ! ファイヤーラッコ! 己の功夫は己の肉体にこそ宿っている。 「あ、めっちゃいいところじゃん」 上げた脚を大きく一歩前へ踏み出す。 震脚。 力の伝播を逆順に。 「一回戦でも見たやつー!」 人から空に、空から土に、土から人に。 肉体を媒介とし、力を伝達する。 「えー、かっこいいな……俺もああいうの欲しい……」 拳の一点にすべてを懸けた一撃。 だから、今度こそ届かせる。 「イエーイ! やっちまえやっちまえ!」 獣正拳・正拳突き。 「すごいぜ!」 ラッコの小躍り! カメラには映らないのが惜しい出来栄えだ! ◆◆◆ 「あっ痛って、小指ぶつけた」 良い子のみんなは広いところで小躍りしようね。 そうして。 「そうしてー?」 サーバルの万全は、確かに七月の不全を貫いた。 「おー」 「…………!!」 「すごい……本当に、最高だ……!」 「よっしゃまじかこれ。わー。助かった。マジでダブルノックアウトじゃん」 ただ、七月の不全も、またサーバルの万全を貫いていた。 「つーかめっちゃグロいなアレ。生き返るレギュレーションじゃなきゃやってられんわ」 インパクトの瞬間、咄嗟に振り上げた右腕がサーバルの頭部を砕いた。 同時、正拳突きの頸力が七月の全身へ浸透し、その身体を僅かに吹き飛ばす。 「よっしゃ、結局なんの策も浮かばなかったけど勝ちは貰ったな! そろそろ行くか!」 「自力で私と、渡り合ってくれた……あなた、は……!」 観客席の物陰から出ていくファイヤーラッコ。ウッキウキ! 膝からくずおれる七月。 生涯初めての損傷に、立ち上がることは適わない。 サーバルは既に絶命している。 ラッコがその様子を眺めている。 ラッコが、その様子を、眺めている。 観客席、欄干の上から。 中央舞台へ飛び降りる。 不安そうな表情を浮かべながら、にじりにじりと距離を取りながら、眺めている。 火を放つ。 七月の衣服に着火する。 「ああっっっっつ!!!! あっつ!!!! おまっ……お前!! ラッコ!! やめろ!!」 七月に背を向けて走り去る。 闘技場の壁をよじ登……登り……登れない! 足元で爆発を起こし、無理矢理、よし! 登った! 観客席の奥へ消えてゆく! 「ああーーーーーっっ!!!! あつい!!!! 待てラッコ!!!!ああーーーーーーっ!!!!」 あっラッコ帰ってくる! さすがに感じ入るところがあったのか! 違うわこれ! 右手に火! 放つ! サーバルの衣服に着火する! そいつはもう見るからに死んでいるぞ! 怖いからって念を入れるな! ほっと一息つくラッコ! 観客席の奥へ消えてゆく! 「てっ……てめーーーーーっ!! 帰ってこい!! おい!! クソヤローーーーッ!!!! あっっっっつ!!!!!! あーーーーーっっっっ!!!!!!」 グロリアス・オリュンピア第ニ回戦・闘技場STAGE 『期待の視線』大隈サーバル … 頭部を破壊され失格 『玉龍拳奥義・果報大願成就一念一殺』七月十 … 焼死 『ファイヤーラッコ』ファイヤーラッコ … とてもげんき 勝者 ―― ファイヤーラッコ 視界が一気に開けた。 あーこわかった。 よろめきながら立ち上がる。膝がかくかく笑っているのだ。 ステージをぐるりと囲んでいる観客は、みな一様にぽかんとした表情を浮かべている。 ショックを受けているような、開いた口が塞がらないとでもいうような。 なになに? マヌケでも見たの? 降り注ぐ視線の中心にいるのは、まぎれもなく俺だ。 戦いの勝者。あの化物格闘家二人を倒した、いうなれば勇者だ。 けれどそこに賞賛の色は……いやまあ、うん。ないよな。わかるわかる。 ここでなにか印象をガラッと変える必要がある。 人気はあるだけあった方がいいだろう。 今日こそは温めに温めたYoutuber挨拶を決める時だ。 側にいたスタッフからマイクを受け取り、音を鳴らして音響の具合をチェックする。 よし。 「みんな~、こんにちバーニング~! キュートでパワフル、ファイヤーラッ」 (ダイナミックな音) 不審人物の持ち込んだ音響機材が爆発し、安全確保のため勝利者インタビューは中止となりました。
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/192.html
112 名前:(*゚Д゚)さん :03/05/12 21 30 ID ??? モカ (おざなりダンジョン) ,. " ̄/ / l // ヽ,,_ l .l "" ヽ ,,, ,,,,---ゝl ヽ ""- ,, ,, \,, - - ,,,, l \ / ,, -´ 丶 l . ヽ /__,,., / 丶 ll;i l / "ヾ"" - ,, `v l ;;l l / _ ゝ- - ,,,ヽ l l ;;l ll ..l / " ゝ" " レ l l l レl / l l l l ./ ;;l l l l / l/""" - 、 / / ノ l ヾ" l √" - ,, ∠// /l ヽ ヽ ,| / , / ./ / l ヽ ヽ | | l / " -,,,, ", / / / ヽ \l l" ",\ l / " -." ノ " ノ ヽ | lヽj l`l l - ,,, __ " -,, ,, - "_ ,, イ ヽ| l_l_ liil l ,, - "~ヽ." / " "" / l | /ヽ -~ il / l l" i- ,, / __,,,,,,,, - li .| ヽ ,, liiii| l;- l / ""- ,,__ .l .l | .|ヽ .Y" -.v " ┴ -.,, ノ/-,__, --,,,, " - ,, - ノ | .| ヽ | l 丶 "/_` ----  ̄ ~ -. .| .| /ヽ / .,,/)  ̄  ̄l"" ----,,,____. `丶 | .| / l` - "" "| l l \ ,,,, - ~ _ , -`  ̄ ∨/l,_,,ノ, ---- ,,,,,, - ) l l ~ - " ., - ` l l(~) /- --- " ヽ ll l / \` / \丶 ヽ-- ,,,, ノ ` ` `---`- 初AAなんで、細かい点はお許しを…
https://w.atwiki.jp/vipavabel/pages/12.html
pvp 名前 コメント kjoj -- 天画 (2014-01-10 18 18 49)